自己紹介
06年4月より中央大学、通信教育生として学んでる「じゅんいく」といいます。
(また07年1月より放送大学の視聴も利用して様々な学習に取り組みはじめました。)
普段は、Webデザイナーとギター講師をしておりますが、仕事に関係ある著作権について
勉強を始めたのがきっかけで、その他の法律にどんどん目覚め、ついに大学にも入る事
となりました。いろいろな資格も取得し、ゆくゆくは音楽や芸術に特化した法律家に
なるべく、毎日勉学に励んでいます。
中央大学 通信教育部とは?
まず、大学通信教育とは知らない方もいるかもしれませんが、大学にほとんど
通学することなく、自宅学習とレポートの提出により単位を得て、一定の単位数を
習得する事により卒業することができる文部科学省に認可された教育課程であり
当然、卒業すれば学士を取得し、大卒と同等と扱われます。
有名な所では「慶応大学」「法政大学」「日本大学」等ありますが、これらの大学
通信には通常のような入試はありません。この事から世間一般からは通信卒業生の
学力を批判する事も多いですが、実際は入学の際は誰でも受け入れる代わりに卒業
あるいは、単位認定を容易には行わず、しっかりと勉強した者のみを卒業させるよう
大学側も配慮している事から卒業率は2%〜10%程度と言われています。
僕が学んでいる中央大学では7%と聞きましたが、卒業する事を目標としてますので
必ずこの7%に入る予定です。
さて、様々な大学がある中、中央を選んだ理由を挙げておきます。
1、学科を法学部に絞った事により、そのカリキュラムの充実性が高い
もともと、法律の中央と世間では有名ですが、通信においても非常に的の絞った
学科の内容に惹かれました。
2、通信教育生を通学生並みに扱い、生徒に理解がある
よそでは、通学生と通教生をあきらかに差別したり、レポートの返却が恐ろしく遅く
訴訟事件になってたりもしますが、中央は基本的に通教生へのサポートがいいです。
3、非常に環境の良い学習環境を実現している。
他校に比べ、地方スクーリングに積極的であったり、インターネットによるオンデマ
ンド授業、メディア授業などに前向きに取り込む姿勢に感動しました。
以上のように別に中央の回し者ではありませんが現実を述べました。このサイト
では、僕の学生生活をリアルタイムに伝えれるようなページを作ってます。
興味がありましたら、どうぞ目を通してください。
放送大学とは?
固有の法律(放送大学学園法)により設置されている通信制大学です。
テレビ・ラジオの放送等を効果的に活用した新しい教育システムを採用しており
東大や京大など有名大学の教授の先生方の授業を好きな時に受けられます。
もちろん、中央大学も有名校ですが、中大通教は一部のオンデマンド授業やスクーリング
を除き、自学自習がメインです。
もちろん、それはそれで非常に大切な事なのですが、1年間学習するうちに次第に
幅広い学習をしたくなりました。
中大はもともと法律科目への魅力から選択しましたので、いわゆる理系科目や
心理学、哲学などの人文科目は放送大学の方が充実してますし、いつでも自宅で
講義が聴ける魅力は捨てがたいのです。
という事で、身分は中大生。補助として放送大学の利用をすることにしました。